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【料理教室】もうひとつのコシャリ~黄レンズ豆のごはん~と2種類のサンブーサ
10月の料理教室のお知らせです。 エジプトの軽食「コシャリ」。米とマカロニとレンズ豆の不思議なその料理は、外食でも定番です。 実は、エジプトにはもうひとつコシャリがあるのです。黄色いレンズ豆を使った「アレキサンドリア風コシャリ」。...
2021年9月26日


【レシピ】春巻きの皮で作るクナーファ
多くの種類があるアラブのお菓子ですが、クナーファ(クナーフェ、コナーファetc...)は、アラブ・中東のお菓子の独特な素材と言っても過言ではありません。 クナーファの歴史はこちら クナーファとは水溶き小麦粉を熱した鉄板の上に垂らして作る、麺のような生地です。...
2021年4月27日


【ウラジオストク】郊外のアゼルバイジャン
ウラジオストクの町を歩いていると、ロシア、というよりも中央アジアやコーカサスの食堂をよく見かけます。 ダントツで多いのはウズベキスタン人のお店なのですが、その周辺の国の料理も楽しめるのが国際都市ウラジオストクの魅力ではないでしょうか。...
2020年9月20日


材料は3つ ほろほろとろけるビスケット「グライベ」
ほろほろとろけるショートブレッドのようなお菓子がアラブにもあります。 白くて繊細な、グライベ(グライバ、ゴライエバetc...)というお菓子です。 このお菓子の材料は3つだけ。小麦粉、粉砂糖、澄ましバター。 シンプルな材料で失敗もないので、家庭でもよく作られています。...
2020年5月24日


アニスとターメリックの黄色い型押しパン「カアク・イード」
アラブや中東のお菓子と言うと、近年日本でもすっかり有名になったバクラワなど、ナッツやシロップをたっぷり使ったお菓子を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 しかしながら、甘さも控えめの素朴な焼き菓子が多いのもアラブのお菓子の特徴。...
2020年5月12日


【レバノン】海沿いの小さな町の、小さなベーカリー
レバノンには「フルン」という業態のお店が至る所にあります。 フルンとはアラビア語でオーブンといった意味。それが転じてマナーイーシュや、ファターイル、ラハム・ビ・アジーンといったおかずパンを売るお店のことを指します。 たいていは大きな窯が店内にあり、注文ごとに生地を伸ばして焼...
2020年4月27日


【レバノン】日替わりランチが楽しめる老舗菓子店
どこで何を食べてもおいしいレバノン。 このあたりの料理は、ひとまとめに「アラブ料理」と呼ばれることが多いですが、当然のことながらそれぞれの国や地域によってかなり異なることも多いのです。 そんなアラブ料理の中でもレバノンは一番の美食の国としても有名で、それぞれの国で美味しいも...
2020年4月6日


預言者生誕祭「マウリド・ナビー」直前のスークで砂糖人形
ラマダーンや犠牲祭の盛大さには及びませんが、イスラム教のお祭りで重要なものの一つに預言者生誕祭「マウリド・アン=ナビー」があります。 預言者ムハンマドの誕生日を祝うお祭りで、ヒジュラ歴3月であるラビー・アウワル月12日に開催されます。2019年は11月9日でした。...
2019年11月18日


【オマーン】カルダモンのぷるん菓子 オマーンのお菓子の専門店
あなたの国の代表的なお菓子は?と聞かれたら、日本人だと何て答えるのでしょうか。 せんべい、まんじゅう、羊羹…。何となくこのあたりの和菓子を思い浮かべそうですが、それでも人によって様々な答えが出てくるのではないでしょうか。...
2019年9月11日


【カイロ】住宅街のパレスチナ料理店
カイロには多くの飲食店がありますが、エジプト料理以外となるとぐっと数が減ってしまうのがエジプト。そんな中でもシリア料理店はもはや定番化したと言ってもよいぐらい、珍しいものではなくなりました。 今やシャワルマもエジプトタイプ(コッペパンなどに挟む)とシリアタイプ(薄焼きパンで...
2019年7月24日
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