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旨味が濃縮 詰めるだけ簡単ハトのマハシー
エジプトの名物にハト(ハマーム)の料理があります。 「ハマーム・マシュウィー」はハトのグリル。そして「ハマーム・マハシー」。ハトのお腹に米やフリークを詰めた料理です。 エジプトのハトは身が少なく小ぶりなので、食べるところが少ない!と外国人観光客からの評判はイマイチであること...
2018年9月16日


シリアのお菓子工場仕込み! クナーファの一口菓子「アッシュルバルバル」
アラブ菓子の素材としておなじみのクナーファ。 小麦粉を水で溶いた生地を熱い鉄板の上に垂らしながら作り、できたてはふわふわ柔らかく、滑らかな髪の毛のよう。 この生地にナッツやクリーム、チーズを挟んだりのせたりして様々なお菓子ができあがります。...
2018年9月10日


黄色いコシャリはアレキサンドリア風?「コシャリ・アスファル」
コシャリと言えば、マカロニとレンズ豆の混ぜごはんにトマトソースがかかった、ちょっと不思議なエジプト料理。専門店では安くて早い、日本だと牛丼のような存在かな。もちろん家庭でもよく作られていますよ。 お米とマカロニのコシャリの他に、実はエジプトではもう一つコシャリがあるんです。...
2018年8月30日


【リビア料理】干し肉のうまみたっぷり!リビア人に教わる基本のスープ「ハサー」
リビアにもいろいろなスープがありますが、基本となるのが「ハサー」。 保存食の干し肉「ギッディード(ガッディード、カッデキードetc…)」を使用した、濃厚で食べ応えのあるトマト風味のスープです。 ギッディードとは、辞書的には干し肉なのですが、主にモロッコやアルジェリア、リビア...
2018年8月28日


スモーキーなナスのペースト「ムタッバル」
豆や野菜などのピューレを平たいパンですくって食べる…。アラブ料理の典型的な食卓風景です。有名なのはひよこ豆のホンモス。エジプトではソラマメとハーブのブサーラもおいしいです。 調理にそこそこ時間のかかる豆のペーストよりも、もっと簡単に、思い立ったらすぐできるものは何かないかな...
2018年8月16日


【リビア料理】お鍋ひとつで完成!リビア人に教わるパスタ「ムバクバカ」
リビア料理といえば、カイロにあるリビア料理食堂でほんの数回食べたのと、なぜかエジプト人の友人が一度作ってくれたぐらい。北アフリカの料理でおなじみのクスクス、ジャガイモにひき肉をはさんだ「ムバッタン」、そしてパスタの料理「ムバクバカ」…。そのぐらいの物しかイメージになく、エジ...
2018年8月12日


シリアのモロヘイヤは煮びたし風!レモンをギュッと絞って召し上がれ!
エジプトが原産のモロヘイヤは、日本でもすっかり定番となりました。 ネバネバがいかにも栄養がありそうで、暑い夏にはもりもり食べたい野菜です。 アラブ料理でモロヘイヤというと、ドロドロに刻んだモロヘイヤを使ったエジプトスタイルの「モロヘイヤスープ」が思い浮かぶのではないでしょう...
2018年8月8日


スモーキーなポロポロ麦「フリーカ」
くすんだ緑色をした麦「フリーカ」は、ちょっと変わった方法で収穫されます。 麦を若いうちに収穫し、なんと籾殻を燃やして取り除きます。水分量の多い時期の麦なので、火を付けてもまわりだけが燃え、中の実が燃えにくいというわけ。そのため、香ばしくスモーキーでポロポロした食感の、他の穀...
2018年8月2日


アラブのラザニア?ナスとひき肉の「ファッタ・マクドゥース」
ケバーブやマハシーのようなメジャー級のアラブ料理とは違い、地味に、しかし確かに毎日のアラブ料理として存在感を放つのが「 ファッタ 」。 ファッタとは薄焼きパンをちぎって使う料理の総称で、国や地域によって様々な種類があります。 ...
2018年7月26日


モチッと柔らかい「ハラーワートジュブン」をつくってみよう!
シリアやレバノンには、「ハラーワートジュブン」という、ちょっとモチッとしたデザートがあります。 ハラーワは、油脂と粉類を練って作ったお菓子の総称(広い意味ではお菓子)、ジュブンはチーズという意味。 チーズとセモリナ粉を練って作った生地でエシュタ(クリーム)を巻いて、シロップ...
2018年7月12日
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