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【カイロ】ジューシーな甘辛チキンと熱々ブロステッド シリア式チキンの名店
カイロで食べることが好き!と公言する人で、このお店を知らないとなると、それはもぐりと言ってもよいのではないか。そんなだれもが絶賛するお店があります。 その名は「Rosto」。ローストと言ってしまいそうですが、ロストーです(過去には私もローストと書いていました…)。...
2019年8月6日


「ラハム・ビ・アジーン」中東のジューシーなひき肉ピザ
アラブ、中東地域には、ラハム・ビ・アジーン(肉と生地)という、ひき肉を使ったピザのような料理があります。 この料理の発祥地、トルコやアルメニアでは「ラフマジュン」、シリアでは「スフィーハ」と呼ばれ、大きさや生地の厚さなど、少しずつ違いますが、街角で手軽に買えるので、小腹が空...
2019年6月24日


【カイロ】シリア人街で臓物食堂
カイロでシリア人が多いエリアといえば真っ先に思いつくのが10月6日市。ジューシーなローストチキンや、シリアのフライドチキンやブロステッドで有名な「ロストー」本店もここにあります。 シリアの食材店やお菓子屋などなど、ここはまるでシリア?と思わせるような雰囲気の10月6日市(1...
2019年3月13日


モチッと柔らかい「ハラーワートジュブン」をつくってみよう!
シリアやレバノンには、「ハラーワートジュブン」という、ちょっとモチッとしたデザートがあります。 ハラーワは、油脂と粉類を練って作ったお菓子の総称(広い意味ではお菓子)、ジュブンはチーズという意味。 チーズとセモリナ粉を練って作った生地でエシュタ(クリーム)を巻いて、シロップ...
2018年7月12日


お金持ちになっても食べたい「ムジャッダラ」
レンズ豆とお米のシンプルな料理「ムジャッダラ」。素朴なアラブの豆ご飯です。 ムジャッダラとは、アラビア語で「あばたのある」という意味。食べ物の名前にしては少しクセがありますが、なるほど茶色のレンズ豆があばたに見えるのでしょうか。...
2018年6月27日


熱々を頬ばりたい! さっくり揚がったクッベ
世の中で一番おいしいものは、お母さんが揚げているそばでつまみ食いする唐揚げーいつかのラジオで爆笑問題の田中さんがそうおしゃっていましたが(もしかしたらリスナーの投稿に田中さんが激しく同意したのかもしれません)、この「クッベ」も、もしかしたら揚げたてをつまみ食いするのが一番お...
2018年6月21日


イードのお土産に!「マアムール」を作ってみよう
約1カ月続いたラマダーンが終わると、連休「イードルフトゥル」に入ります。 この連休は子供にお年玉のようなお小遣いをあげたり、新しい洋服を着せて親戚を訪ねたり、さながら日本のお正月の様な雰囲気です。 ただし、町には“うかれた”若者が異常に増えるので、残念ながら痴漢が最も多いの...
2018年6月12日


旬のそら豆で!ニンニクとパクチーでやめられない美味しさ「フール・ムカッラー」
寒い冬が終わり、春めいた暖かな日が続くようになると、一気に市場の野菜が青々と輝く楽しい時期の到来です。 4月から5月あたりに旬を迎えるソラマメは、さや付きのままどっさりと荷台に積まれ、ビニール袋にパンパンに入ったソラマメを持つおばちゃん達で市場周辺は賑わいます。...
2018年4月6日


指をやけどしてしまう?「ハッラ・イスバウー 」
「ハッラ・イスバウー」、指をやけどした、という意味のこの料理。 レンズ豆とマカロニなどを煮込んで、ちょっと酸味を付いた甘酸っぱい味。 シチューのようでシチューじゃない。 この上ない未知の味、初めて食べたときは美味しいのかそうではないのか脳が混乱したものです。...
2018年3月18日


魅惑のにんにくクリーム「トゥーミーヤ」
みんな大好きシャワルマやジューシーなローストチキンに、必ずといっていいほど付いてくる白いクリーム。マヨネーズのようなそうじゃないような。フライドポテトに付けて食べると、まさにやめられない、止まらない。完全に脇役のふりして、実は主役なのか!と思ってしまうあのクリーム。正体は、...
2018年3月3日
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