top of page
検索


【オマーン】ベジタリアンの都 グジャラート食堂と、家族が集うちょっといいインド料理レストラン
インドからの移民が多いオマーンですが、非常に大きな国土を有するインド。一言でインドと言っても地方によって言葉や習慣などが違うのは言うまでもありません。 例えば北西部に位置するグラジャート州は、菜食主義者が多いインドの中でも、特に厳格に守られている地域なのだとか。...
2019年2月26日


【オマーン】座敷で食べるオマーン料理食堂
オマーンに来て、ビリヤニやらバナナの煮込みやらを堪能。オマーン料理はと言うと、その定義はなかなか難しく、インドやアフリカの食文化が入り交じったアラブ料理、という、で、具体的に何?と言われるとう~んと唸ってしまう印象なのです。...
2019年2月12日


【オマーン】週末は行列!ハイデラバードのビリヤニの虜になる
外国人労働者が人口の半数近くを占めるオマーン。彼らの多くはインド、パキスタン、バングラデシュから、単身、または家族を伴って働きに来ています。 地域によっては通りを歩く人々のほとんどが外国人労働者。ここはオマーン、と言うよりは南インド?というような光景が広がります。...
2019年2月1日


【ジョージア】食べ納め!にふさわしいトビリシのレストラン
おいしいものをあれこれ食べたジョージアの旅もそろそろ終盤。 最後は首都トビリシで、悔いなく食べ納めをしなくては。 田舎を車でまわっている時から、トビリシに戻ったら行きたいなぁ、と思っていたお店があるのです。 「Tabla...
2018年12月18日


【ヨルダン料理】マンサフが楽しめるのはここ!カイロで数少ないヨルダン料理店
エジプトとヨルダン、一応お隣の国なのですが、カイロでヨルダン料理のお店は、そう言えばほとんど耳にしません。今や多くの移住者がいるシリアのお店や、アラブ料理の中でも洗練されていると言われるレバノン料理店、そして意外なことにイエメン料理店はカイロには非常に多いのですが。...
2018年9月6日


カイロ郊外 シリアな昼下がりを過ごす
人口2000万人にも達する大都会カイロ。ここ数十年で爆発的な人口増加の影響からか、新しい住宅地が郊外へと広がっています。 住宅地というよりはかなり規模が大きく、もはやひとつの街と言ってもよいほど。 代表的なのはカイロ西部の10月6日市、東部のニューカイロでしょうか。...
2018年8月9日


シリアのモロヘイヤは煮びたし風!レモンをギュッと絞って召し上がれ!
エジプトが原産のモロヘイヤは、日本でもすっかり定番となりました。 ネバネバがいかにも栄養がありそうで、暑い夏にはもりもり食べたい野菜です。 アラブ料理でモロヘイヤというと、ドロドロに刻んだモロヘイヤを使ったエジプトスタイルの「モロヘイヤスープ」が思い浮かぶのではないでしょう...
2018年8月8日


スモーキーなポロポロ麦「フリーカ」
くすんだ緑色をした麦「フリーカ」は、ちょっと変わった方法で収穫されます。 麦を若いうちに収穫し、なんと籾殻を燃やして取り除きます。水分量の多い時期の麦なので、火を付けてもまわりだけが燃え、中の実が燃えにくいというわけ。そのため、香ばしくスモーキーでポロポロした食感の、他の穀...
2018年8月2日
おすすめ記事
bottom of page