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あの年のラマダーン 2016年版
フェイスブックページ【アラブでお菓子のハナシ、ゴハンの時間 Yummy Araby】では、毎年ラマダーンに関する投稿をしてきました。 年ごとに微妙に雰囲気が変わり、そして、私個人的にもラマダーンに対して感じることが少しずつ変化しているように思います。...
2018年5月19日


あの年のラマダーン 2015年版
フェイスブックページ【アラブでお菓子のハナシ、ゴハンの時間 Yummy Araby】では、毎年ラマダーンに関する投稿をしてきました。 年ごとに微妙に雰囲気が変わり、そして、私個人的にもラマダーンに対して感じることが少しずつ変化しているように思います。...
2018年5月19日


バラジャムを作ってみよう
バラのジャムは日本では一般的ではありませんが、レバノンやシリアなどではスーパーでも買えるほどポピュラーなもの。 瓶を開けるとふわ~とバラの優雅な香りが漂います。バラそのものの味というよりも、香りを楽しむというのでしょうか。他のフルーツジャムもおいしいけど、バラジャムはちょっ...
2018年5月8日


ベイルートの秘密「ムファッタア」 日本人はまだ知らないアラブのおやつ
レバノンの、しかも首都ベイルートだけでしか見られないお菓子に「ムファッタア(ムファッタカ)」があります。お米と白ごまペーストの、おはぎのようなデザートです。 このお菓子は4月の最終水曜日「アイユーブ(ヨブ)の水曜日」に食べるデザートで、この日は、預言者アイユーブがベイルート...
2018年4月27日


健康志向のバスブーサ
太っている女性は美しい。そんな時代は今は昔。世界中が健康志向になっている中、エジプトでもその波は確実に来ています。 経済格差や住む場所などで生活スタイルや考え方ががずいぶんと違うエジプトで、「一般」を語ることはもはや不可能なのですが、それでも私の周りのカイロっ子といえば日々...
2017年10月6日


【13世紀のアラブ菓子 その2】バラド
13世紀のアラブ料理のレシピ集をめくっていると、日本人ならちょっと気になるお菓子がありました。バラド、アラビア語で「あられ」というお菓子。あられって、あのあられ? レシピは次のようにあります。 上質のセモリナ粉を柔らかくこね、発酵するまで置いておく。...
2017年9月20日


【13世紀のアラブ菓子】ムカッファン
アラブのお菓子といえばなんだろうと考えてみると、真っ先に思いつくのが、ナッツとシロップがたっぷりのバクラワだと言う人が多いのではないでしょうか。オスマン帝国時代のトルコで現在の形に発展したと言われるバクラワは、少しずつ形や名前、製法などが違いますが、アラブ中東のかなり広い地...
2017年9月12日


クナーファ・ビ・リコッタを作ってみよう
麺のような生地「クナーファ」は、アラブ菓子の中でも最も特徴的な素材のひとつです。小麦粉を水で溶いた生地を熱い鉄板の上に垂らしながら作り、できたてはふわふわ柔らかく、滑らかな髪の毛のよう。 この生地にナッツやクリーム、チーズを挟んだりのせたりして様々なお菓子ができあがります。...
2017年7月8日


【アゼルバイジャン】でお菓子のハナシ
アゼルバイジャンのお菓子って何?と地元の人に聞くと、決まってバクラワ!と答えが返ってきます。そう、今やアラブ菓子として世界中に名を馳せているお菓子が、アゼルバイジャンにもありました。 ナッツと極薄生地を重ねてシロップをかけた現代によく見られる形のバクラワは、オスマン帝国で発...
2017年4月14日


デーツフェスティバルに行ってきた!
この時期はデーツの収穫時期で、市場にはフレッシュのデーツが並びます。生の状態でナツメヤシが食べられるのは、産地であるエジプトでもこの時期だけ。ちょっと渋く、ほんのり甘いフレッシュなナツメヤシは、安めの柿のよう。多くは乾燥させてあのおなじみのデーツになったり、シロップにしたり...
2016年11月13日
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