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【オマーン】東アフリカの料理が楽しめる!ザンジバル食堂でバナナの煮込み
オマーンは人口の半数近くが、移民や外国人労働者なのですが、オマーン人の中でも様々なルーツを持つ人がいます。 その一つが東アフリカなどからの帰還民。 1832年、現在のタンザニアのザンジバル島をオマーンが支配すると、多くのオマーン人が東アフリカに移住。その後、1970年代に帰...
2019年2月10日


【オマーン】週末は行列!ハイデラバードのビリヤニの虜になる
外国人労働者が人口の半数近くを占めるオマーン。彼らの多くはインド、パキスタン、バングラデシュから、単身、または家族を伴って働きに来ています。 地域によっては通りを歩く人々のほとんどが外国人労働者。ここはオマーン、と言うよりは南インド?というような光景が広がります。...
2019年2月1日


【アルメニア】ナポレオンに始まりナポレオンに疑問を残す
香草がたっぷりの「ジェンガロブ・ハツ」を楽しんだら、何だか甘い物が食べたくなりました。 アルメニアのお菓子は、バクラワなどアラブ菓子とも似ているものも多いのですが、絶対に外せないのが「ガタ」。 歯触りのよいシンプルな生地に、砂糖、小麦粉、バターを混ぜた物を中に入れて焼きます...
2019年1月25日


【カイロ】エジプトの喫茶店事情!アラブ菓子がつまめる地元のカフェ
お菓子屋さんに入ると、目移りしてしまいそうな豊富な種類のアラブ菓子が並び、一つずつ試してみたいな、なんて思うのですが、残念ながらお茶と一緒にお菓子が楽しめる喫茶店やカフェはあまり多くありません。 お菓子屋さんに喫茶スペースがあるところは少なく、基本的にはアラブ菓子はキロ単位...
2019年1月24日


【アルメニア】20種類のハーブがぎっしり!ボリューム満点「ジェンガロブ・ハツ」
ゆったりしたお家のようなお店で自家製アルメニア料理を楽しんだら、次は町で手軽に食べられる料理も試しましょう! この辺の国の料理はどことなく似ている物も多いのですが、私が今の所アルメニア独特だなぁ、と思っているものの一つが「ジェンガロブ・ハツ(ゼンガロブetc…)」です。...
2019年1月10日


甘いゴマクリームがやみつき!アルメニアのタヒーナブレッド
先日の記事「ついに発見!アルメニアにはないアルメニアのパン「タヒノブ・ハツ」」を書いていたら、このタヒーナブレッドを食べたくなったので、久しぶりに作ってみました。取り急ぎ紹介します! 材料 4枚分 強力粉…100g ぬるま湯…50g オリーブオイル…大さじ0.5...
2019年1月9日


【アルメニア】古いリビングで更けるエレバンの夜
ちょっと裕福な親戚のお家のよう。それがこのお店の第一印象でした。 エレバン中心部にある「At Gayane's」は、古い家を改装した、アルメニアの家庭料理を出すお店です。 お店、と言っても、普通の家との違いはダイニングテーブルが数個ある事ぐらい。...
2019年1月7日


【アルメニア】ついに発見!アルメニアにはないアルメニアのパン「タヒノブ・ハツ」
麦のおかゆや、クルミのジャムなど、アルメニアのおいしい料理を堪能していますが、忘れてはいけないアルメニア料理の一つが「ラフマジョ」。 薄い生地にジューシーな挽肉がのったもので、アラビア語だと「ラハム・ビ・アジーン」とか、「スフィーハ」、トルコだと「ラフマジュン」などと呼ばれ...
2019年1月7日


【アルメニア】自家製アルメニア料理とポポキジャム
ジョージアでヒンカリやシェケメルリなどを堪能し、アルメニアをめざして出発です。 ジョージア首都トビリシから、アルメニアの首都エレバンまで車で約6時間半。 今回はアルメニア入国後もジョージアやアゼルバイジャンの国境沿いを走るルートでした。...
2019年1月6日


【カイロ】とろとろ肉のニーファ専門店 “元祖”のお店へ行ってみる
以前の記事でご紹介したとろとろ肉ニーファの専門店「Nefah Alnagahi」。 分裂騒動でオープンした新店舗へ早速行った話を書いたのですが、“元祖”の店舗にもつい先日行ってきたので、取り急ぎ報告します。 お店はイスラム地区、ハーンハリーリの南のエリアにあります。...
2019年1月5日
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