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甘いゴマクリームがやみつき!アルメニアのタヒーナブレッド
先日の記事「ついに発見!アルメニアにはないアルメニアのパン「タヒノブ・ハツ」」を書いていたら、このタヒーナブレッドを食べたくなったので、久しぶりに作ってみました。取り急ぎ紹介します! 材料 4枚分 強力粉…100g ぬるま湯…50g オリーブオイル…大さじ0.5...
2019年1月9日


【アルメニア】ついに発見!アルメニアにはないアルメニアのパン「タヒノブ・ハツ」
麦のおかゆや、クルミのジャムなど、アルメニアのおいしい料理を堪能していますが、忘れてはいけないアルメニア料理の一つが「ラフマジョ」。 薄い生地にジューシーな挽肉がのったもので、アラビア語だと「ラハム・ビ・アジーン」とか、「スフィーハ」、トルコだと「ラフマジュン」などと呼ばれ...
2019年1月7日


プリンとケーキを一度に焼く 不思議な力が宿る「オドラット・アーデル」
しっかりめのプリンと、ココア風味のケーキ。2つの味が一度に楽しめる魅惑のデザート。 手間がかかりそうですが、なんと!ココアスポンジとプリン生地を同じ型に入れてオーブンで一度に焼き上げる、手間いらずのレシピなのです。 2つの生地が混ざりそうですが、心配無用。不思議と2層くっき...
2018年12月26日


牛乳で簡単!しっとりおいしいクリームのバクラワ
アラブの代表的なお菓子と言えば「バクラワ」。極薄の生地を何層にも重ねて焼き、シロップをかけたお菓子です。 多くはピスタチオやクルミなどのナッツを使いますが、なんと、チーズやクリームを使ったバクラワもあるのです。 日持ちはしませんが、ナッツのバクラワよりも軽く、少し冷やして食...
2018年12月5日


シリアのお菓子工場仕込み! クナーファの一口菓子「アッシュルバルバル」
アラブ菓子の素材としておなじみのクナーファ。 小麦粉を水で溶いた生地を熱い鉄板の上に垂らしながら作り、できたてはふわふわ柔らかく、滑らかな髪の毛のよう。 この生地にナッツやクリーム、チーズを挟んだりのせたりして様々なお菓子ができあがります。...
2018年9月10日


モチッと柔らかい「ハラーワートジュブン」をつくってみよう!
シリアやレバノンには、「ハラーワートジュブン」という、ちょっとモチッとしたデザートがあります。 ハラーワは、油脂と粉類を練って作ったお菓子の総称(広い意味ではお菓子)、ジュブンはチーズという意味。 チーズとセモリナ粉を練って作った生地でエシュタ(クリーム)を巻いて、シロップ...
2018年7月12日


【ポーランド】華やかな民族衣装 聖体祭の一日
聖体祭または聖体の祝日は、聖体拝領にちなんだキリスト教カトリックの祝日です。 復活祭から50日目の日曜日の次の木曜日で、2018年は5月31日でした。 ポーランドでは、この日は全国各地で民族衣装などを着て地域のマリア像やキリスト像などをまわる行列が出ます。...
2018年6月18日


ラマダーン最後のイフタールは高級ホテルでのんびりと
約1カ月続いたラマダーンも、あっという間に終わってしまいました。 私はイスラム教徒ではないので日中の断食はしませんが、イフタールを食べに出かけよう!などと、いいとこ取りの発想が沸いてくるのです。 お気に入りのレストランに行くのもいいですが、気になっていたお店や、イフタールセ...
2018年6月16日


イードのお土産に!「マアムール」を作ってみよう
約1カ月続いたラマダーンが終わると、連休「イードルフトゥル」に入ります。 この連休は子供にお年玉のようなお小遣いをあげたり、新しい洋服を着せて親戚を訪ねたり、さながら日本のお正月の様な雰囲気です。 ただし、町には“うかれた”若者が異常に増えるので、残念ながら痴漢が最も多いの...
2018年6月12日


【ポーランド】小さな町トルンでジンジャーブレットもドーナツも
「私、ポーランドでは普通だけど、ここ(ロンドン)では美人な方ね」 19歳の時に住んでいたロンドンで、通っていた英語学校のクラスメートのポーランド人女性がこう言い放ったのです。 世の中には自分でこういうことを言う人がいるのか!とかなりの衝撃。あの頃は何も知らない19歳。私の中...
2018年6月9日
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