2019年2月1日【オマーン】週末は行列!ハイデラバードのビリヤニの虜になる外国人労働者が人口の半数近くを占めるオマーン。彼らの多くはインド、パキスタン、バングラデシュから、単身、または家族を伴って働きに来ています。 地域によっては通りを歩く人々のほとんどが外国人労働者。ここはオマーン、と言うよりは南インド?というような光景が広がります。...
2019年1月25日【アルメニア】ナポレオンに始まりナポレオンに疑問を残す香草がたっぷりの「ジェンガロブ・ハツ」を楽しんだら、何だか甘い物が食べたくなりました。 アルメニアのお菓子は、バクラワなどアラブ菓子とも似ているものも多いのですが、絶対に外せないのが「ガタ」。 歯触りのよいシンプルな生地に、砂糖、小麦粉、バターを混ぜた物を中に入れて焼きます...
2019年1月10日【アルメニア】20種類のハーブがぎっしり!ボリューム満点「ジェンガロブ・ハツ」ゆったりしたお家のようなお店で自家製アルメニア料理を楽しんだら、次は町で手軽に食べられる料理も試しましょう! この辺の国の料理はどことなく似ている物も多いのですが、私が今の所アルメニア独特だなぁ、と思っているものの一つが「ジェンガロブ・ハツ(ゼンガロブetc…)」です。...
2019年1月7日【アルメニア】古いリビングで更けるエレバンの夜ちょっと裕福な親戚のお家のよう。それがこのお店の第一印象でした。 エレバン中心部にある「At Gayane's」は、古い家を改装した、アルメニアの家庭料理を出すお店です。 お店、と言っても、普通の家との違いはダイニングテーブルが数個ある事ぐらい。...
2019年1月7日【アルメニア】ついに発見!アルメニアにはないアルメニアのパン「タヒノブ・ハツ」麦のおかゆや、クルミのジャムなど、アルメニアのおいしい料理を堪能していますが、忘れてはいけないアルメニア料理の一つが「ラフマジョ」。 薄い生地にジューシーな挽肉がのったもので、アラビア語だと「ラハム・ビ・アジーン」とか、「スフィーハ」、トルコだと「ラフマジュン」などと呼ばれ...
2019年1月6日【アルメニア】自家製アルメニア料理とポポキジャムジョージアでヒンカリやシェケメルリなどを堪能し、アルメニアをめざして出発です。 ジョージア首都トビリシから、アルメニアの首都エレバンまで車で約6時間半。 今回はアルメニア入国後もジョージアやアゼルバイジャンの国境沿いを走るルートでした。...
2019年1月5日【カイロ】とろとろ肉のニーファ専門店 “元祖”のお店へ行ってみる以前の記事でご紹介したとろとろ肉ニーファの専門店「Nefah Alnagahi」。 分裂騒動でオープンした新店舗へ早速行った話を書いたのですが、“元祖”の店舗にもつい先日行ってきたので、取り急ぎ報告します。 お店はイスラム地区、ハーンハリーリの南のエリアにあります。...
2019年1月2日【カイロ】むっちりスーダン式クレープ ショウガたっぷりのコーヒーで暖まるカイロに数軒あるスーダンレストラン。どこも庶民的な食堂の雰囲気で、リーズナブルなお値段でエジプト料理と似て異なる料理を楽しめます。 隠れ家式スーダン料理店もいいけど、もう少し入りやすいお店はないものかと思っていたら、ありました! 繁華街の通りに面した明るいお店「Al...
2018年12月13日【カイロ】メニューは一つ ダウンタウンでどっさりシーフードスパゲッティエジプトでスパゲッティを外で食べるということは、個人的にはほとんどないのですが、一時期かなりの頻度で通っていたお店があります。 ダウンタウンの「ポモドーロ」。 割と有名店なので、カイロに住んだことがある方なら一度は行ったことがあるかもしれません。...
2018年12月6日【カイロ】ひとりでもササッと食べられる 駅近タイ食堂カイロには多くの外国料理店があるのですが、手頃なお値段で食べられるのが、留学生を相手にした食堂風のお店。 東南アジアや、中央アジアなどからイスラームを学びにエジプトへやって来る学生が多く住むエリアでは、リーズナブルに食事を楽しめるお店が密集しているのです。...